Tuesday 29 April 2008

vol.78 本日のタワブラ日記 2008.4.28(MON)


昨日会社帰りにタワレコをブラブラ。

ちなみに今ダブルポイント期間中!!なので何枚か買おうかとrockコーナーに立ち寄り。
最近ねー、家で聴くのはもっぱらrock(US,UKのみならず世界中の)!!
black music全般が好きだと言っても私はクラブに行く支度中にしか家だったら聴かないの。ほとんどはクラブでガン踊りながら爆音で聴きたいし。家でかけてる音楽とは分けているのが私。
昨日は勝手に
"生活になじむrock"を探しておりました。



ざーーっと見ると、この前紹介したTHE KOOKSはじめ、THE HOOSIERSとかCAJUN DANCE PARTYとかとにかくUKロックが元気!UKブーム再来!!??
見出しにはとにかく「クセになる」という文字が躍ってました。UKロックといってもoasis系(マンチェスターとかリバプール出身バンド)独特の男っぽい音ではなく、どちらかというとBlur系のトリップポップなロンドンを連想させるひねりのある音が人気みたいです。

まぁ続々SUMMER SONIC08にも来るしチェックしなくちゃー、とか思いつつ、とりあえず
前々から買いそびれていたKT TUNSTALLの2edをゲット。彼女のは1stもまだヘビロテしてるくらいだし、ロックなのに夜のまったり時間にぴったりなのがツボ。 (KT TUNSTALLのディスク紹介はコチラ)
そして二枚目は大ヒット曲「Boston」に続き新曲「sweet and low」もやばすぎるくらい素敵AUGUSTANAのnewアルバム。軽くボーカルなナイーブな感じなのがいいです。 とにかくsweet and lowのサビがヤバい。
ということで、結局買ったのはKTとAUGUSTANA!



itunesとかが浸透してきても、やっぱりCDは買っちゃうなー!!
探して買って家に帰って聴くまでのワクワク感は音楽を愛するひとにはわかるはず、
曲に対しての思い入れも違うしね!
アーティストへのリスペクトも込めて、CDは買っていきたいです。

Monday 28 April 2008

vol.77 【こぼれ話】狂気の父親 監禁した娘との間に6人の子供!? 


こぼれてない度★★★★★
あまりに怖すぎる事件です。

オーストリアのウィーン、アムシュテッテンにて、24年間にわたり娘を監禁していた容疑で73歳の父親を逮捕。この父親は娘が11歳から性的暴行を加え、娘が監禁されていた地下室にて6人の子供まで産ませていたという。この地下室にはある程度生活ができる台所やお風呂まであったといい、パスワードで開閉自在のドアで地上階とつながっていた。


娘は24年前に行方不明とされ、地上階に住む母親は父親の監禁にも、この地下室にも、現在まで気づいていなかったという。父と娘の間に生まれた子供のうち3人は、地上階で養子として生活し(妻には失踪した娘の捨てた子供だと説明していた)、その他3人は地下で同じく監禁生活を送っていた。そのうちの19歳の娘が意識不明となり、父親が「祖父」として病院を訪れた際、血液検査にてこの「祖父」が父親であることがわかり、しかも母親はこの「祖父」の「娘」であることがわかったのだ。父親との間に6人の子供を産まされた42歳の娘は1984年から監禁されていたとみられる。現在逮捕された狂気の父親は取り調べに対してまったく無反応だと言う。

かかなりショックです。 というか怖すぎて言葉もでません。 オーストリアのウィーンってとこも不気味。
なぜかここ数年監禁事件が多発しているらしいし。






【4.29付 続報】





監禁していたのヨーゼフ・フリッツル容疑者(73)で、娘はエリザベスさん(42)。
妻には地下室への出入りを禁じ、娘の失踪を偽装し手紙を書かせ、24年間監禁を続けていたと自供。
性的虐待によって生まれた6人のうち地下にいた3人の子供は、地上生活についてまったく知識がない状態だという。実際は7人だったがひとりは生まれてすぐ衰弱で死亡した。







(写真は恐怖の地下室への入り口)











Friday 25 April 2008

vol.76 【J-Gossip】カリスマ読者モデルカップル梅しゃん&つーちゃん突然の出産報告!

元カリスマ読者モデル若益つばさ(22)が第一子となる男の子を出産。

夫は、こちらもメンズ読者モデル出身でデザイナーの梅田直樹(25)。

07年12月に若益がモデルをつとめていたpopteenの誌面上でも結婚式の特集が組まれるなど芸能人よりも10代には影響力を持つカップルの結婚と突然の出産発表は渋谷にはダイレクトにかなりのビッグニュースなのかもしれない

梅しゃんとつーちゃんなんていっても、10代以外は「誰それ?」な感じなのである。
この梅しゃん=梅田直樹とつーちゃん=若益つばさは、MEN'S EGGやPOPTEENでギャル層に圧倒的人気を誇る読者モデル&カップルだった。
どうやら、つーちゃんが着た服は億単位でアパレル業界を動かし、ブログ本も鬼のように売れ、経済効果は100億円とも言われる。
はっきりいってこの年齢層にモデルは必要ないことを改めて確信させた。とにかくギャル誌というかあのギャルカルチャーには正真正銘のモデルは必要ない。必要なのは、そのカルチャーの中でリアルにカリスマ性を持ったコ。とびきり美人じゃなくても、スタイルがいいわけじゃなくても、とにかく身近に感じられるライフスタイルとか、ファッションとかメイクとか。ギャル層には独特の「かわいい」基準があり、世間一般の「かわいい」とは違うのだ。とにかくギャルとは見た目やファッションだけではなくライフスタイルや友達関係すべて含まれるため、リアルなモデルにはつとまらないのだ。

ということでyahooの最新ニュースにこの話題が出ているので驚いたけど、
それにコメントを上げているひとの

「こんなやつ知らないんだけど!」
「こんな無名なやつの話題yahooものせるな!」
と(なぜか怒っている)オトナの意見もびっくり。
でも、きっとこのカップル、
渋谷においてはLAセレブ並みかそれ以上の影響力を持つんじゃないかと私は思っています。どうやら憧れる芸能人カップルの第5位らいしいですから!ストリート発のムーブメントは強い!

Thursday 24 April 2008

vol.75 カニエ争奪戦勃発予告。婚約解消!!


junle:hip hop


蟹江西といったらカニエ・ウェスト。とにかくHIP HOPをネクストステージに引き上げた超本人と言っても過言じゃない彼。大規模な全米ツアー"Glow in the Dark"も大成功を収めているさなか、婚約者アレクシス・サイファーとの破局を発表したそう。とにかく、神業のような楽曲を作り出す彼は音楽に全精力を注ぎ続けているようで、そのすれ違いが原因のよう。名声や地位ほしさに彼に近づく女性も多い中、彼女は彼の真の理解者だったのに!と思えてなりません。どうかかなりのカニエ争奪戦が勃発しそうなのでチープなバカ女だけにはひっかからないでいただきたいと思います!

彼女は彼について、今までの人生の中で出逢った最も才能のあるひとりだったと発表しているし友人関係はこれからも続けるそう。


あのカニエ先生から潔く身を引ける女性なんてきっと本当に彼を愛していたからに違いないと思えてなりません。後悔しても遅いぞ!


Wednesday 23 April 2008

vol.74 世界が待っていたバンドTHE KOOKSを見逃すな!


junle:rock








今年の要注意バンドといえばSUMMER SONIC08(8月10日)にも出演が決定しているザ・クークス!!!!!早々に日本で行われたライブも即日完売。日本のロックファンは耳が肥えているなんて言われているけれど、どうもマチガイなさそうです。そのクークスなんとイギリスにて2edアルバム「コンク」がマライア・キャリー、21世紀最高の歌姫と言われるレオナ・ルイスを抑えて堂々1位獲得の快挙。アメリカでも各会場でソールドアウト連発。 SUMMER SONIC08に参戦するひとはぜひ「このひとたち知らな~い!」なんてことがないように!

貴重なライブを見逃すな!!!!!


Tuesday 22 April 2008

vol.73 【コラム】 from UNDER WORLD vol.2 上海ドリーム~Shanghai dreamin'



林浩文氏のルポの話では、北京のUNDER WORLDでは文化が崩壊し、OVER WORLDとは別世界と化しているという話だった。「ちょっと前の東京みたい。」と感じながら、その時私はぼんやり去年の上海の友達を訪ねていったことを思い出していた。

「みんな上海ドリームを掴もうと必死なのよ。」

オーダーしたのグラス一杯900円の赤ワイン。そこは上海市内の多国人種が集うモロッコ風のバー、物価は世界標準だ。もちろん私たちも「Japanese」としてカウントされているのだけど。
「ね、みてあの角のカップル。」
上海在住の友達は続けた。
「たぶんあの女のコは、半年くらい前まではこんな世界知らないのよ。」
私たちの視線の先には黒髪の綺麗な中国人の女の子と冴えない白人男がいた。

私たちは顔を見合わせて「あの男ビミョー!!!」「なんか戦争時代みたいじゃない?」と思わず洩らした。もちろんそこにはgive and takeのビジネスが成り立っているから何も言えないけれど。

我が物顔で女の肩を抱きながら高いお酒を注文しているのは、本国ではモテないであろう白人男と中国人の成金のおっさんである。 そこには、危険なバブルの匂いがしていた。元々中国が持つ”劣等感”がぐるぐると渦を巻いていたのである。 

次に行った上海イチのクラブでは、オシャレな中国人の女の子がたくさんいた。きっと親は富裕層で彼女たちのほとんどが帰国子女である。ニコニコしながら「その服どこで買ったの?なんてブランド?」と英語で話しかけてくる。PUSSY CAT DOLLSのBOTTUNSがかかり、セクシーなGO GO DANCERが出てくる。東京とNYとも変わらない。もちろんDJはアメリカ人で無名でもまるでゲストDJでも来たかような盛り上がりだ。私はいきなりバーカウンターの近くで「*△$#Φди!!!」と成金じじいに話かけられてかなり強引に腕を掴まれた。ボーイがやってきて、「VIPルームへこい、といってる。」と中国なまりの日本語で言われた。


かちん、ときた私は、おやじにむかって「さわんじゃねーよ気持ちわりぃんだよ!!!」(失礼)と怒鳴って腕をふりはらおうとしてもかなりの強力。ボーイがなんとかしてくれて、助かったもの、成金組の”すべてが手に入る”という勘違いは恐ろしいものがある。
それは、下級層から一気にのし上がってきただけあり、品性が伴ってない。

大陸内部から上海駅に、上海ドリームを夢見た人民を乗せて列車が到着する。彼らは、何かをお金にビジネスにしようと必死だ。あの”鳥の巣”と呼ばれる北京オリンピックのスタジアムの一部が、全米を、いや世界を恐怖のどん底におとしいれた911(ナインワンワン)、ニューヨーク同時多発テロの残骸から出来ているのをご存知だろうか?グランドゼロに残された貿易センタービルの残骸は、颯爽と中国企業に買い取られ、それがお金に変わったのである。

そういえば、北京オリンピックとチベット弾圧を取り巻く世界の混乱もアイスランドの歌姫ビョークがこの夢の大都市、上海で放った叫びからはじまった。

【vol.3につづく】

Monday 21 April 2008

vol.72 【コラム】from UNDER WORLD vol.1 北京狂想曲~Beijing rhapsody 



北京オリンピックの開催と、中国のチベット自治区弾圧で地球規模で揺れている。どうやら、開会式を晴天にするため、ミサイルを撃って雨雲をとばす噂まである。私たちの国NIPPONの首相は「中国もがんばろうとしているんだから。まぁ長い目でみればいいじゃないの。」と緩いことを言っている。中国の行いに対して真っ先にボイコットを決めた国や各国の出席者たちも多数いる。でも、ボイコットに対して勇気ある決断だ、と思う反面、たとえばアメリカでオリンピックが行われるとしたらアメリカとイラクの関係はどうみる?はたしてこんなにたくさんボイコットをする各国首相、大統領がいるだろうか?とも思う。


少なからずああ、また中国か。あの国は狂っているよ。」という風潮があるのは間違いない、ここ日本でさえ。


私たち日本人からすれば「いやいや私たちは日本人なので全然違うし。」と思っているひとが大多数かもしれないけど、日本人と中国人なんて外からみればアメリカ人とカナダ人、イタリア人とスペイン人くらいの違いしかないのだ。アジア人を良く知っている人たち以外は、中国人と日本人はほぼ同じである。ということは、中国というか北方系アジア人の品格が問われているといってもおかしくない。


 私は自分がアジア人そして日本人であることをかなり誇りに思っているし、女性も神秘的。自分はラッキーだったと思っている。でも世界的な目でみるとやっぱりそこには差別が存在する。しかも、それは自らが作りだしているという話。やっぱり中国は○○だ!というのが、アジア人って○○!という認識になっていくのに、時間はそうかからない。

原因は欧米文化・人種への劣等感と憧れにあった。実は今北京のUNDER WORLDではそれが顕著に見られるらしい。つまりアイデンティティーの崩壊は文化の崩壊である。
オリンピック委員会が決定した”北京”という都市は、もはや存在しないらしい。
今日偶然DUNE編集長林文浩氏の書いた記事を目にした。その瞬間私の中で北京と東京、北と東の巨大都市がリンクした。


【Vol.2につづく】

Friday 18 April 2008

vol.71 オルセン姉妹の陰と陽について



ただいまMK(メアリー・ケイト・オルセン)のヘッドバンドについて全米ゴシップ界で許すか許さないかが話題となっているらしい。(まじどうでもいい!爆)最近、いきすぎてる!ということで、サングラスでもMKは話題になりましたが。


ところで、オルセン姉妹(フルハウスのミシェル役の二人一役で有名に!)といったら、このMKとアシュリー。ゴシップをにぎわしているのはほとんどこのMKなんだけど、どうやら専門家の見方からいうと、二卵性双生児のこのふたりには、陰と陽の作用があるんだとか。陽のアシュリーのほうが愛情を感じやすくて、陰のMKは影になってしまうみたい。確かに俳優のヒース・レジャーが薬物の混合摂取で亡くなった時もMK所有のマンションに住んでいる時だったり、(まぁ一時付き合っていたなんて噂も)かなり陰な女的な感じ。拒食症にもなったりして、立ち直ったけれど精神的に不安定な傾向も。それが注目を集めたがるファッションセンスにも現れているらしい!


特に双子には陽の射すところに陰ができるような関係が多いみたい。

おすぎ=陽 ピーコ=陰 のように。(そこかよ的な)


Thursday 17 April 2008

vol.70 FUJI ROCK FESTIVAL 08 追加アーティスト決定

junle:rock

ASPARAGUS/BEAT CRUSADERS/ベン・フォールズ/ビル・ラズウェル presents メソッド・オブ・ディファイアンス/ザ・クリブス/DatA/DOBERMAN/GOTYE/忌野清志郎& NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS plus 仲井戸“CHABO”麗市/JANET KLEIN/ジェイソン・フォークナー/ジェイソン・ムラーズ/カサビアン/キセル/NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTET/オゾマトリ/くるり/ザ・ラスカルズ/リディム・サウンター/SHERBETS/友部正人/トラヴィス/WHITE LIESの23組。



トラヴィスやカサビアンなどサマーソニック07に参加してた大物アーティストが参加決定。

私的にはベン・フォールズが大好きなのできいてみたい。

96年くらいにBEN FOLDS FIVEとして日本でも人気でしたね。もちろんカラオケにも数曲入ってるし。

そんなベン・フォールズの今でも私が擦り切れるほど聴いている切ない胸キュンロックがつまったバカ売れ1stがこれ。ロックに合わせたピアノが斬新。頼りないベンのボーカルも最高。このひとのメロディセンスはすごすぎです。確か日本語verの歌を出しちゃったくらい日本好きだったような。

あー今夜はまたこれを聴こう~!

BEN FOLDS MYSPACE(曲がきけるよ!)ここをクリック


Wednesday 16 April 2008

vol.69 永遠の愛のかたち ジョン&ヨーコ




昨日はヒルズにいてフミエと待ち合わせていたところ偶然Lilyとエリにばったり。偶然にも完全に今年のサマソニ参加メンツが大集合でした(爆)楽しみすぎる!そして、けやき坂近くの、ROLLING STONES CAFÉで4人でカジュアルなDinner!


ハモスとバッファローウィングにビールが進みました。(いつもなんでしょ)で、話していると壁にJHONとYOKOの有名な写真が。




JHONが撃たれる数時間前の写真だって。この二人は、生まれ変わっても絶対また会えるよね。」




しばし見とれる私たち。 JHONとはもちろんジョン・レノンのこと。この前テレビのドキュメンタリーで、YOKOがまだ、涙を流しながらジョンのことを語っていた、と私は話した。

Sunday 13 April 2008

vol.68 【コラム】HAPPYなお酒飲んでますか?〜シャンパンの謎

酒をこよなく愛する私には、特にワインとビールはなくてはならないもの。 食事との相性から、シチュエーションにまでつねに頭がくるくる回って(そんなことにかよ!)お酒のコーディネートをする。これにはビールだろーとかこれには赤だろとか白だろとか。この天気は確実昼間から赤だろ!!!!とか。
かなり本気でお酒を愛してやまないひとには、この”飲み方”の楽しみかたがわかるはず。 お酒によって人生の楽しさ3倍かなって思う!!確実に!! アルコール依存のひとは、きっと楽しくないシチュエーションで飲むことが多いのが積み重なってだと思うな。悲しさ、ストレス、イライラ、怒りetc...  負のシチュエーションで飲むのも一種の解決策だけど、そればかりではアルコール依存になるのは確実です。 
るべくHappyなシチュエーションでお酒を飲むこと!これが正しいお酒との付き合い方ではないか、と私は思ってます。 楽しくない時のお酒なんておいしくなから、意味のないものです! だって、飲む時は、おいしい食事と、環境と、楽しめる相手は必要不可欠ですから! みんなもHAPPYな飲み方して幸せを倍増させよう!


ということでいきなり酒の話。 みんな「シャンパン」って知ってるよね?? お酒をよく知らないひとでも「高いお酒」とか飲みやすいから「シャンパンなら飲める」って子もいるかもしれない。(私の場合、シャンパンは危険な酒です。悪酔い率NO1 !まぁ飲む量が違うんですけどね) これは、フランスのシャンパーニュ地方で作られた「スパークリングワイン」(つまり炭酸の入った白ワイン)だけに使われる名称で、お酒の種類をさしているのではないのです。 なので、スペイン産やイタリア産ではシャンパンと呼んではいけないの。名称は「スパークリングワイン」。フランスのその地方のものだけが「シャンパン」と呼ばれ、だからこそ付加価値があるのです。 よくB級の店だとスパークリングワインをシャンパンと表記してあるけどね…。。。。。。


ちなみに、今まで香水、たばこ、入浴剤などに「シャンパーニュ」という名前を使うことを審議してきたけどどれも敗訴。先日も「シャンパーニュ」というクッキーを発売した会社が訴えられ、訴訟となっているんだとか。なのでフランスではかなり守られている「シャンパーニュ」という商標。この名前だけで、スパークリングワインの値段がかなり上がるから、名前欲しさに製造業者は必死なんだって!!!


画像はなぜかエイミー・ワインハウス。
彼女はアルコール依存(&ドラッグ依存)の悪い例ですね。
とにかく何事も依存はよくないってことです。恋愛もね!
でも、グラミーとった時の彼女はとってもはしゃいでいてかわいかった!
やっぱりHAPPYじゃなくちゃ!!!!





ワイノの記事はこちら

Thursday 10 April 2008

vol.67 レゲエの神様ボブ・マーリーの母が死去

junle:Reggae

私たち世代は、人生ではじめてレゲエを聴く時必ずボブ・マーリーを聴くのではないか。なので、私の中でもボブ・マーリー=レゲエの神様という無条件の方程式ができあがっていて何の疑いも持たない!!先日その母、セデラ・ブッカーさんが81歳でなくなった。まさに彼女はゴッドマザーであり、1981年に36歳の若さで脳腫瘍のためこの世を去ったボブは最初の夫、英国系ジャマイカ人のノーマル・マーリーさんとの間の息子である。ボブ・マーリーは白人と黒人のハーフ!ということになる。母のセデラさんは夫を亡くしたあと、アメリカ人のブッカーさんと結婚している。彼女は太陽ののような女性であり、最後まで明るくフレンドリーな典型的なジャマイカのおばあちゃんだったとのこと。 さすがBIG MAMAです。R.I.P!!!!!!!

ところで、私は音楽を魂から愛していても、レゲエに魂売ってるほどではまったくないんだけど、平和や女性をリスペクトしているのに同性愛者のこととなると”殺す”勢いになるのが今だに謎。 
典型的クリスチャンなど宗教的背景はあってしかたないけど、それにただ便乗して意味もわからず、ディスしてる日本のラガマン、かっこ悪いです。


Monday 7 April 2008

vol.66 【コラム】セレブにみる結婚する?しない?


どうやらとうとう長年付き合ってきたJay-Zとビヨンセが結婚!!(もちろんここはできちゃった婚ではありません)ブリトニーの妹16歳で妊娠してしまったジェイミー・リン・スピアーズもシングルマザーの覚悟をきめたものの、彼氏のケイシー(18)との婚約を決めました。2月にハーロウちゃんを出産したニコール・リッチーとジョエル・マッデン(グッドシャーロット)のカップルは今後結婚の予定はないとのこと。そいういえば全米男子の憧れ、ジェシカ・アルバも別れた後に妊娠発覚!で婚約しましたね。 もちろん日本でも「できちゃった婚」は多いわけだけど、妊娠によって別れてしまった後でも二人の絆が深まることはあるだろうし、きっかけが子供!っていうのは逆に素晴らしいのかもって思ったりする。でも、たとえ子供が生まれても、事実婚として、契約を結ばないっていうのも二人の間に書類とか世間体とかにとらわれない結びつきみたいのがないと安定した確立はできないわけだし、逆にレベルの高い新しい形だなー!なんて思ったり!!!!  とにかく結婚する、しないよりも子供とお互いの愛ですね。一番大切なのは。

そして今ハリウッドはベイビーラッシュ!!!!なんだけど、その情報が日本の女の子にも影響をうけていて、憧れるあまり自分を重ね合わせて子供を欲しがる子急増中。。。。な気がします。ほんとに子供が欲しいのではなく、子供がいる自分に憧れてる子!!!本気でママやってる友達をみてると、本気で強い愛情感じるし、自分よりも子供のために生きてる。それができないうちは、ちゃんと考えたほうがいいと思うな。
子供はブランド品じゃありませんってこと!

Wednesday 2 April 2008

vol.65 ハリウッドの修羅場?もジョジクル余裕?



付き合ってなかったにせよ色おっさんジョージ・クルーニーと関係のあった(らしい)レニー・セルウィガーが現在の彼女(元GO GO DANCER)と挨拶を交わすの図。
規模はまったく違うけど、渋谷のクラブでもこういう場面よくあるよね(爆)


でも視線は外。「はははは…」なんて聞こえてきそう。

Tuesday 1 April 2008

vol.64 【こぼれ話】日本もやりたい!スコットランド財務相がパブから追放される

こぼれてない度★★



4月ですねー!というか今日から日本でも色々値上がってるってご存じ?
石油と小麦の急騰からきてるらしいんだけど、小麦をたくさん使ううどん屋さんなんかは、一年で200万くらい小麦代金が変わってくるんだって!ということで、きっと私たちの身近なところで、外食すると今までよりきっと値段が高くなったりして、何気ない打撃を受けるのかもしれません。


ということでイギリス、スコットランドでも今日から酒類の税金が日本円で8円UPするということで、スコットランドの首都エジンバラではこれを決定したダーリング外務相を街のパブ(日本でいう居酒屋)から追放。というキャンペーンが広がっているらしい。このエジンバラは外務相の地元であり、各店には外務相の写真にxが書かれ、「入店お断り!」と書いてあるそう。


酒好きのスコットランド人にとって8円の値上げは致命的だなーなんて酒好きの私も賛同したりする。
これがまた、イングランドにも広まっているらしいので、どこまで広まるか楽しみなところ。


てか日本でもやりましょう。
国会議員には給油不可とか。
税金を無駄使いする分、自分の税金率は国民の倍とか。