vol.307 【コラム】 I LOVE OLDIES

oldiesと呼ばれる50ｓ60ｓ。
その時代に生まれていたわけではないのに、なぜか懐かしい。友人には「私はきっとこの時代に生きてたんだよ。に、しては生まれかわりが早いけどね。」とか話しているけれど、暖かみのある音と古きよきアメリカ！って感じが子供の頃からなぜか私の心を掴んで離さなかった。

そういえば子供の頃の夢はAmerican dinerを開店すること。

おいしいハンバーガー＆フライドポテトとミルクシェイク。コカコーラは絶対瓶。店の隅にはジュークボックス。ちょっとしたダンスフロアもある。具体的な見取り図まで描いてたんだよなー（笑）

そんなことを実際出来なくもない歳になって、いろいろ考えてみる。
夢見ることは大切なこと。
そして、小さい頃漠然と夢みていたことは、叶っていたりすることが多い。




40曲の名曲の中には40通りのboy meets girlの物語。インスパイアされたのはこのアルバムに出逢ったから。
1週間だけでいいからback to 60sしてみたい!!!
やっぱり、ここに戻ってきちゃうみたいです。

vol.306 【micks push】最高にPOP! party in your bed room CASH CASH

このparty続きな季節、気取ったものじゃなくて気の知れた仲間とバカ騒ぎのpartyがしたくなる。cash cashの激ポップパーティーチューン"party in your bed room"があれば、最高にキラキラしたpartyを楽しめちゃうはず。
エレクトロエモロックの真骨頂はノンストップのハッピーバイブス。まさにこれって21世紀産のロックってやつです。




こちらで聴けます

vol.305 あったかい真冬のケーキ

昨日は

素敵なケーキができました!!! ｗｗｗ

ほぼ私は作っていませんが。ね。(笑)

シンプルでかわいい☆

happy birthday Lee!!

Babyみっくんの誕生も心待ちにしております♪

もうすぐだよ!!

vol.304 クリス・ブラウンとリアーナのその後

元恋人のクリス・ブラウンからのDV被害後、復活を果たしたリアーナはインタビューでこう語っている。


「あの事件のあと、私は心の弱さから一時彼の元に戻ったのは大きな間違いだったし、同じ境遇にいる多くの女性たちに対して失望的な行動だった。心から謝りたいわ。私は軽率だった。あのあと家族や友人の力を借りて目の覚めた私は、もう別の人生を歩いている。愛するひとから受ける暴力はあってはならないものだし、だか
らこそどうしたらいいかわからなかった。」


一方クリス・ブラウンのほうは、新曲Crawlの中で意味深なことを歌っていると話題になっている。


「俺たちはどこまでもくらいついていく　また一緒に歩けるまで。愛をあきらめない、またあの頃のように戻れるまで」


という歌詞について、あの事件からのインスピレーションではないとしながらも、「ネガティブな状況になった時頼るのは愛だけだ。愛はすべてに打ち勝つからね。」とクリスは語ったという。


才能のあるひとだとしても、一度でもDVをした人間は信じられないわ。
クリス、残念！

vol.303 【コラム】市橋劇場の結末とネット社会の包囲網

2年前のリンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件の重要参考人とされながら、逃亡を図っていた市橋達也容疑者が逮捕された。1000万円の懸賞金をかけられながら、完全整形で逃げ続けていた市橋容疑者はその整形写真が公開されるがいなや、メディアと国民の力で逮捕に至ったといっても過言ではない。
毎日のように市橋容疑者の整形後の写真がテレビやネットに掲載され、日本中が市橋容疑者の存在を警戒していたのだ。


10年、20年前とは格段に違っているのはインターネットのネットワークの力。特にアメリカの次に日本で爆発的人気を得ているtwitterの存在が、今後犯人目撃情報や、事件発生速報に力を発揮するのではないかと思っている。
市橋容疑者の整形後写真が公開された後、twitterにはすでに多数のひとが「似ている人をみた」という投稿をしていた。確証のとれるものではないが、まとめてみると福岡と名古屋、大阪という地名が一番多かった気がする。つまり、未確定情報のため今まででは口外せず消化してしまった情報が、twitterという気軽なツールを通すだけで格段に世間にリリースしやすくなるのだ。(警察が注目していたかは、定かじゃないが。)
またRT (re-tweet)という引用機能もあるため、誰かのつぶやきをみた人がそれをRTとして投稿し、RTの連鎖が起こるとその情報はものすごい早さで人から人へ広がることになる。
また写真投稿もできるため、逃亡犯や事件の目撃情報には大きな力を発揮できる。


ネットワークを使った国民の包囲網に逃げ切れなくなった市橋容疑者。
情報がここまで高速に伝導する今、彼が恐れているのは、誰にも言わずにきた心の闇が一瞬にして日本中に伝わり、暴かれることだけである。

vol.302 エアロスミスからスティーブン・タイラーが脱退 「新しいシンガーで活動続ける」

現在メンバーでさえ連絡のとれないシンガーのスティーブン・タイラー。自分のことに専念したい」とだけ言い残し消えてしまったそうだが、（ちょっと心配）メンバーのジョー・ペリーはtwitterを通して、「新しいシンガーを探して、活動を続ける。エアロスミスの名前は絶対に消さない。」と発表した。
オフィシャルな発表はされていないもの、エアロスミス＝スティーブン・タイラーのイメージはここ日本でも否めない。（Mr.childrenの桜井さんが脱退しても、ミスチルと言えるか？という感じ）いっそのこと、公開オーディションで一般の中からシンガーを決めてほしい。


マライア・キャリーもカバーしたOPEN ARMSでおなじみの世界的バンド、JOURNEYもリードシンガー脱退ののち、新ボーカルで復活。 その新ボーカルとはYOU TUBEで見つけたフィリピン人のピネダだった。現在YOU TUBEには"me singing"として明日のスターを夢見る動画投稿が後を絶えない。


それにしてもピネダすごすぎ。最盛期以上の名曲OPEN ARMSをどうぞ。

vol.301 あの50セントがなんと香水をプロデュース

「どんな香り…ってゆーか匂いなんだ…」と思わせるこの香水。
どうやら"POWER"と命名され、50(フィフティ）同様パワフルでセクシーな香りだとか。中身だけではなく、もちろんボトルもプロデュース。これは"成功"を象徴していて、自身のサクセスストーリーを表現した。


ニューヨークの百貨店Macy'sに登場した50は、今後レディスラインも発売すると発表し、そのスポークスマンはキム・カーダシアンだと語った。
「パリス・ヒルトンもいろんなくとやってるけど、キムもすごいよ。すごいパワーを持ってる女性だ。二人とも比較されたくないと思うけどね。」
デビューした時は野獣のようだった50もずいぶんジェントルマンになりました。


11月18日にニューアルバム『Before I Self Destruct』も発売。こちらも大ヒットの予感。
こちらにはあのNE-YOとのコラボ曲"Baby by me"も収録。
早くも話題沸騰中。

vol.300 トルコ料理 meets backstreet boys

久しぶりにトルコ料理食べてきました～

なんでもラム（羊）ってイメージがあるけど、それだけじゃないんです。

釜で焼いたパンにスパイシーなペーストをディップ。

ヤギのチーズ。

謎の葉っぱに巻かれた？な食べ物。

あと、これ好き。

漬けナスのヨーグルトがけ。

ところでこの店ではなぜかBACKSTREET BOYSのニューアルバム、THIS IS USがかかってました。

ウェイターのトルコ人の男の子が好きだった模様。笑

BSBの原点回帰？とも思える内容のこのアルバムは昔からのファンにはうれしいはず。

個人的には2つ前のアルバム、NEVER GONEが一番好きです。

vol.299 切なくなったらweezerを聴け！ついにニューアルバムが到着

ついにweezerが大ヒットザ・レッド・アルバムに続き、新譜を発表!! そしてなんとこの新譜RADITUDEをmyspace musicで3.99ドルで販売中。


ここで試聴できます


今までのweezerらしくない音!!という前評判だけど、ひねりを効かせたパワーポップっぷりが上昇した模様。私ときたら未だにPinkertonがマイベスト入りしてます。なぜかこのセカンドアルバムは日本での人気が高いよう。

vol.298 パワーのシェア

人間関係には絶対パワーのシェアと循環が必要。

最近本当にそう思う。

夫婦関係も恋人関係も友人関係も絶対そうでなきゃ、

一緒にいる意味はない。

どちらかがパワーをもらうだけの関係や、

与えるだけの関係は、

バランスが崩れるだけ。

お互いがパワーを与え合って相乗できる関係。

だからこそいいパワーが循環していくんだよねー。

この前友人からメールがあって

「悩みはいくらでも聞くけど、愚痴は聞きたくない。」

って話をしていた。

すべての責任を回りのせいにして、

自分は変わろうともせず、

愚痴を延々言っては、

はき出したことにスッキリしてる人って、

すごく人のパワーを吸い取るだけで、人には何も与えないよね。

って話。

人のパワーの循環。

注意してみると

とっても興味深いですｗ

やっぱ誰かを幸せにしようとする心が、

自分にも返ってくる気がするなぁ。