Tuesday 22 June 2010

vol.355 6.24 日本vsデンマークをタロット占いで予想!!



前回のvsオランダ戦の結果は、予想してた岡崎選手の同点ゴールは決まらず0−1の惜敗という結果。(隠者の正位置ではなく逆位置だったので正位置だったら決まってた!!??)
オランダの後半の裏カードに出ていた「運命の輪 正位置」は突然のゴールの意味だったのかもしれません。




日本の後半に出ていた「世界 正位置」は「願望成就」「達成」を表しますが、結果は負け。しかしカードの結果からみてこの負けは「これから勝つことに必要な負け」だったように感じます。その結果をデンマーク戦で確信できるでしょう。










それではみんなの気になるvsデンマークを占ってみましょう。
決勝トーナメントをかけた後にはひけない戦いです。




<占いの結果>




現在のチームの状態


デンマーク: 皇帝の正位置 かなり積極的で前向き。大胆な行動にも怖じ気づくことなく決断力にも優れています。


日本:吊された男の逆位置 疲労や困難に直面しています。ちょっとした徒労感に襲われています。




前半


デンマークの位置に「隠者の逆位置」のカードがあり相手はは消極的なゲーム展開。自信を持ったゲーム運びができません。裏カードは「星の逆位置」なのでその原因は過信と自信のなさの矛盾・仲間割れが引き起こしているようです。




日本の位置には「世界の逆位置」のカードがありこちらも中途半端になりがちです。ゴール前にくるのですが行き詰まってしまう感じがします。裏カードは「塔の逆位置」があるので、この状況からどうにか攻撃の糸口をだんだんと見つけてきます。悪い流れの中にいきなりゴールが生まれる可能性も。










後半


デンマークの未来位置に「太陽の逆位置」のカードがあり目標達成には及ばないことを示しています。意気消沈するでしょう。試合放棄な感じもします。裏カードは「悪魔の正位置」なので頑固になりすぎて状況はなかなか変わらないかもしれません。または守備を固めてくるかもしれません。




日本の未来位置には「魔術師の正位置」のカードがあり、新しい可能性やいい意味での変化がでてくるでしょう。追加点の可能性も。気になる裏カードは「正義の正位置」これは落ち着いた試合運びを表しています。安定した試合運びをします。




前半はあまりいい試合ではないかもしれませんが、タナボタゴールの可能性があります。それをしっかり決めれば、後半は日本の思い通りに試合を進めるでしょう。ただデンマークが守備を徹底してくるため後半の調子のいい時に追加点が必要です。










日本vsデンマークの試合総合結果




「月の正位置」






どちらに転ぶかわからない不安定な試合になりがち。どんな悪い形からでも先制点を必ずとることが試合を好転させるでしょう。






予想スコア 2-0 or 2-1 
ドローという結果はなく、勝敗が決まる気がします。








また最後にこのブリッジカードにかかるキーカードをみてみましょう。






これは解決策(悪い場合は障害)を表しています。






「愚者の正位置」


今回は間違いなく正位置です(笑)。
意味は型にはまらない天才、自由。そしてこのカードは相反する意味も持ちます。


それはなんと「なんらかの目的を持った旅人」「無計画な放浪者」というマイナスの意味とここぞという時に魔法を使うような働きをする「トリックスター」。


数字で言うと「0」!!!
途中出場を果たせるか。「背番号10」の「中村俊輔」選手かもしれません。
正位置なので、FKが決まる可能性があります。




岡田監督?という気もしますが。








さぁ、行け!!!SAMURAI JAPAN!!!!





Sunday 20 June 2010

vol.354 南アフリカの父へ

お父さん、元気ですか。
ごはん、ちゃんと食べていますか? ちゃんと眠れていますか?
お父さんが岡田監督として難しい顔をしている姿、毎日テレビで見ています。
たいへんな時が続きますね。
日本中の人の夢や期待を背負ったチームの監督として
ピッチに立っているお父さん。
私には想像もつかないようなプレッシャーと闘っているお父さん。
この間の試合の後、ますます厳しい顔をしているのを見て、
お父さんらしいと思いました。
お父さんが誰よりも真剣に、サッカーを考えていること。
サッカーを愛していること。
そして、覚悟を持って仕事をしていること。
私は知っています。 だから、信じています。
今日はいよいよオランダ戦ですね。
南アフリカのお父さんに、私たち家族ができることは少ないけれど
精一杯、応援しています。


いつもありがとう。
お父さんは、私の誇りです。


娘より




これは岡田監督の娘さんが、父の日ということで朝日新聞の全面広告に載せた文面です。
昨日は1-0の惜敗。
日本中のいや世界中の日本人が世界ランク4位のオランダ相手に本気で悔しがった。
あれほど過去最高に「期待されてない」と言われた日本代表が、どうしてこんなに支持されるまでに変貌をとげたのか。
批判されようが、バカにされようが、選手達の先頭にはいつもあの人がいた。
現在その背中に想像を絶する期待をせおって戦っている岡田監督。




彼のサッカー人生を賭けた戦いが、今こそまさに始まろうとしている。



Thursday 17 June 2010

vol.353 6.19 日本vsオランダをタロットで占いで予想!



さてさて、得意のタロットを駆使してみんなが心待ちにしている日本vsオランダ戦を占ってみました!
これはラバーズブリッジ法という手法を使いました。


<占いの結果>


現在のチームの状態


オランダ: 皇帝の逆位置 日本相手に横暴になってます。多少の緩みがあります。


日本:女教皇の逆位置 オランダに対して激しく感情的になっています。




前半


オランダの位置に「魔術師の正位置」のカードがあり自由にサッカーを楽しめる状態を表しています。裏カードに「死神の逆位置」これは再生や立ち直り。前半途中から歯車が合い始めパスをどんどんまわされるでしょう。弄ばれるように試合を運ばれるでしょう。




日本の位置には「悪魔の正位置」のカードがでていますが、これは「囚われの身」という意味あいが強く、とにかく辛抱強く耐えるしかありません。しかし日本の裏カードに「力の正位置」があるので、心配はないでしょう。やってのけます。


後半


オランダの未来位置に「塔の逆位置」のカードがありこれはよくも悪くもアクシデントを意味しています。裏カードは「運命の輪正位置」。これは、どうしても起こってしまう「運命」であることをあらわしています。




日本の未来位置にはなんと「世界の正位置」のカードがあり、これはまぎれもなく「願望成就」を意味います。気になる裏カードは「節制の逆位置」これは「消耗・浪費」を表すので、かなり体力と気力の消耗戦になることを意味しています。


これを見る限り未来は日本のほうが有利。
そしてその結果は悪くても、オランダ覚醒のきっかけであるようです。




日本vsオランダの総合結果




「正義の正位置」


これは試合全体を表す大切なカードですが、「勢力均衡」を示しています。ドローでしょうか。全体的なカードからみると日本が追いつく展開になるのかもしれません。うまくいけば、逆転ゴールの可能性もあります。


予想は1-1 or 1-0



不思議なことに日本には悪いカードがありません。信じられないことに負けることはないかも。




また最後にこのブリッジカードにかかるキーカードをみてみましょう。
これは解決策(悪い場合は障害)を表しています。


「隠者の正位置」


これは単独や経験則の意味があり、個人技からのゴールとも読めますが、数字で言うと「9」!!!
先発が予想されている「背番号9」の「岡崎慎司」選手かもしれません。






















好奇心で占ってみたけど当たるかな!?

Thursday 10 June 2010

vol.352 【コラム】2010南アフリカワールドカップ開幕前夜







2010南アフリカワールドカップ。果たしてどんなドラマが起ころうとしているのか。高地に加え、南半球ということで初めての冬場のワールドカップなのである。また今年の公式球は選手に「品がない」と言われるほど、ボールの軌道が予測
できないという。そして、そのボールは選手が目測で狙った位置に落ちず、伸びる習性を持っている。


優勝予想はスペイン・ブラジル・オランダなどが有力といわれているが、このワールドカップは実力だけでは勝ち抜けないのではとも言われている。果たして南アフリカの大地の神を味方につけるのはどこのチームか。




そして「迷走」と言われている岡田ジャパンは、もう後戻りできない本番の舞台で、一体どんな姿を見せてくれるのか。
ここ最近の練習試合で岡田ジャパンは4戦全敗。ということは、今まで通りではだめだということ。果たして、この4戦全敗からどんな答えを導き出したのか。その結果は、6月11日の絶対に負けられない戦いカメルーン戦にかかっている。
このカメルーン戦。「ドーハの悲劇」「マイアミの奇跡」「ジョホールバルの歓喜」に並んで歴史的一戦になることは必至。ここで負けたら、もう未来はないのである。




日本国内では、日本の10番、中村俊輔と岡田監督へのバッシングが止まらない。はっきり言って愛のないバッシングをする今の日本のメディアは最悪だ。そこには、チームを奮い立たせるパワーもなければ、国民を巻き込んで混沌とさせる負の
ループしか存在していない。
それでも、この4年間、ずっと近くで岡田ジャパンの真実だけを記録してきたカメラやその目で見てきたジャーナリストの姿がある。その真実が一寸の狂いもなく国民に届けられるのは一体どんな瞬間か。
そう、勝つしかない。




さぁ、目覚めよSAMURAI BLUE!!!!!!




<6月12日カメルーン戦パブリックビューイング開催>



TOHOシネマズ 六本木ヒルズ


渋谷LIQUID ROOM


渋谷WOMB




6月19日オランダ戦は国立競技場でみよう!というひとはこちらをクリック!



Sunday 6 June 2010

vol.351 待ってました!DEF TECH活動再開!


海に行く車の中、海から帰る車の中”my way"を繰り返し聴いていた。
海沿いの国道、DEF TECHを積んでない車なんてなかったではないだろうか。2枚の大傑作を残して彼らは解散してしまったけど、彼らの音楽の中にはあの夏の思い出が今でもその
ままコンパイルされている。




音楽性の違いから独自の道を進んでいたMicroとshenが東京で再会したところから、スタジオ制作に入るまでそう時間はかからなかった。きっとパワーアップしたDEF TECHを私たちの耳に届けてくれるまでもまったく時間はかからないだろう。




すでにofficial siteでは新曲の一部音源を発表。
twitterでも最新の情報を更新し続けている。




power of musicを提唱する彼らが
再び日本の夏をrockする。