Friday 28 December 2007

vol.12 BACKSTREET BOYS unbreakable


junle: pops, boys band

backstreet boys official page

boys band」(海外ではアイドルグループのことをこう呼ぶ)
は20代前半を過ぎたら終わり!
だって踊って歌ってprettyなのがアイドルなんだから!
なんていうのはちょっとの昔の話。
ルックス重視のアイドルに今課せられてるのは+「才能」。
ある程度キャリアを重ねるとアイドルイメージからの脱皮、
という壁を壊せるか壊せないかはそれにかかっている。
だって今売れ売れのJunstin Timberlakeもinsync」という
boys band出身。活動休止のまま、Justinはソロでバカ売れ
なんだからメンバーとの間で裁判も起きそうな状態なんだとか。
そのinsyncの先駆け的存在であり、アメリカでNew kids on the block以来の社会現象となったのがこのbackstreet boys!!
「EVERYBODY」や「tell me why~」のサビでおなじみの「i wnat it that way」も大ヒットの彼らのNew albumがこれ。
全作品からちょっと大人めにシフトした彼らだけど、今でもその中にboysband感は残しつつなmixスタイルが息の長い秘訣かも。

10年以上たって枯れないBBはすごい!!!







Saturday 22 December 2007

vol.11 Happy Holidays!!!!!! and jojo's christmas live



メリークリスマス!!!
いかがお過ごしですか???
本番はまだだけど今週末はパーティーがどこもいっぱい!
私も今夜は出かけます☆何着ようかな〜!
ところで毎年アメリカのホワイトハウスで行われるchristmas live
私好きなんですが、今旬なartistがスタンダードナンバーを
自分色で披露してくれるので毎年checkしています。
とにかく去年はjojoのライブがとってもよかったので、
私からのプレゼントとします。
聴いてしみじみしてください。

have a happy christmas!!!!! party up!!!!!!




Wednesday 19 December 2007

vol.10 Jordin Sparks ! from american idol


アメリカで常に高視聴率をキープし続け、
Kelly clarksonやKatharine Macpfee, Daughtryを
排出したオーディション番組「American Idol」は
あまりにも有名。

シーズンが進むにつれ、finalistもそれほどのbig hitを得られなくなって
視聴率も初めてtopから転落したなんて言われているけど
season 6で優勝したJordin Sparksは今最も輝いているfinalistではないだろうか。

厳粛なクリスチャン一家に育った彼女は
season 6当時はなんと17歳!とは思えない
歌唱力と見た目で観客と視聴者のド肝を抜いた。
私的には声も聞きやすいし、無駄にスキルフルな感じ
でもないし、かなりの可能性を感じます。


R&Bの歌い方ではなく
Countryな歌唱の仕方にも注目!





Friday 14 December 2007

vol.9 music SNS project playlist!!

今日はおすすめのProject playlistの紹介。

まだ日本版はないんだけど、

自分の好きな音楽をUPしてリスト化。

これを世界の友達とシェアできます。

あくまでも、自分が持ってるMP3データをUP

するんじゃなくて、

このページ内にあるsearch for musicというところを

クリックするとサーチエンジンに飛び、

そこで好きなアーティスト名や曲名を検索して

addするというもの。

今のところ、myspacefacebookに貼付け可能!!

ちなみに私のpageはコレです。

すぐcheck!!!!!

micks's project playlist

Friday 7 December 2007

vol.8 "it's won't be soon before long" MAROON5

junle: Rock,Pops

Maroon 5 official myspace page

なぜか男の話をする時、世界中の女のコはかなりの確率でこのMaroon5のボーカル
アダム・ラヴィーンの名前を口にするだろう。
彼こそが大多数の女子がハマる、「自信過剰でムカつくけど母性本能をくすぐる」男だからだ。
1stアルバムはロングヒットを記録。HIP HOPのクラブでも「This love」がヘビーローテ
されるほどのジャンルをこえた地位を確立。

そしてCMソングでも使われた「SUNDAY MORNING」はその美メロと繊細な歌詞に
世界中の女のコが切ないため息をもらした。

今回紹介するのは彼らの2edアルバム。
先行シングルの「makes me wonder」で憎たらしい男炸裂のアダムが
「won't go home without you」でまたもや女子のハートを鷲掴みしている…。

セカンドシングルカットの「WAKE UP CALL」はfeat. Mary J Blige Mark Ronson remixという
凄まじいremix盤も発売中!
そしてこのクリスマスシーズンに朗報!
Happy Xmas(war is over)のカバーをitunes限定で発売中!ヤバいです。

maroon5 itunes




Monday 3 December 2007

vol.7 一体何がフィクションなの?? Pulp fiction サウンドトラック

junle: soundtrack
確かあのクエンティン・タランティーノ監督の映画パルプ・フィクション を観たのはロンドンのどこかのシアターだった気がする。
映画のストーリーよりも脳裏に焼き付いたのは主演のユマ・サーマンがとにかく踊り狂うシーン!その当時16歳くらいだった私は、あの独特の黒髪ボブヘアーとシャネルのベルベットのマニキュアに完全にやられてしまう。
そのユマが踊り狂う曲、「girl, you will be a woman soon」ももちろん絶品チューンが収録されているのがこのサウンドトラック。

al greenの「Let's stay together」や kool & the gangの「Jungle boogie」Dusty springfield までもが参加。
映画のシーンもちりばめられてるこのsoundtrackは最高に過激にオシャレ!!!



Tuesday 27 November 2007

vol.6 MAYSA LEAK maysa

maysa leak official myspace page



maysa leakといえば、インコグニートのvo.として有名。
でもその声に聞き覚えがあっても、
(有名なdon't you worry about a thingは彼女がlead vo.)
彼女の名前はインコグニート以前に知られていないかもしれない。
私は珍しいかもしれないが、インコグニート以前に彼女を知った(笑)
なぜならその声に惚れ、クラブシンガーになろう!と
思わせてくれた張本人だからだ。
暖かみのある太すぎない声。
彼女の声の向こうには、
マンハッタンの美しすぎる夜景の彼方にダウンタウンが顔を覗かせる。
黄色いタクシーの群れに、赤信号を急ぐひと。
人ごみにまぎれて、
苛立ちながらドレスに毛皮のコートを羽織った彼女が
歩いてくる。
まさにNew Yorkそのものが彼女の歌。

私が一生聴くであろうアルバムとはこれ。
ソロでは1stにして名盤です。
聴き出したらあなたを大人の女にしてくれること
間違いなし!!!!!

ラストソングの「good-bye」には

涙が止まらなくなるかも。




Wednesday 21 November 2007

vol.5 "eyes to the telescope" KT Tunstall

KT tunstall official myspace page

junle:rock,pops

KT tustallを知ったのはUSのラジオからだった。
憂いのある声質で70sか!?と思わせるほどの
サウンドで歌い上げる彼女をネットで調べたのは
その1stアルバムにしてロングセールスを記録した 「eyes to the telescope」に収録されている
「the other side of world」を聴いた直後だった。

すぐに同じくその1stから
「suddenly i see」がプラダを着た悪魔 (特別編) で挿入歌として使用されると、
彼女は注目を一身に浴びることとなる。


中国人とスコットランド人の両親を持つ彼女の
独特の歌詞の世界とscottish soundの絶妙さを味わうなら
是非この1stから。


ハードに癒される。




Monday 19 November 2007

vol.4 "Ultra blue" 宇多田ヒカル

junle: j-pops,R&B

2005年に満を期して全米で発売されたutada名義のアルバムはがっかりする内容だった。
日本の歌姫「宇多田ヒカル」とは別人を打ち出したかったのだろうが、これかなりのマーケティングはずれ。
宇多田ヒカル本人が 「私の歌ってアニソン(アニメの主題歌)に向いてるんですよ。」 と語るように、日本=アニメの独特文化を売らなくてどうする!!
ありふれてるgroove soundsではなく、 まるで映画のような曲作りと歌詞が宇多田の唯一無二の強み。 アニメ映画と組んで、全米で売り出すべき。 海外ウケを狙って手直しをするのではなく、
J-popらしさこそ最大の強さになる。
「青」を彷彿させる楽曲でまとめられた アルバム「ULTRA BLUE」。
これこそ彼女の世界。一枚聞き終わると、 映画を見終わったあとの陶酔感を味わえる。



Friday 16 November 2007

vol.3 TiLa tequila ティラ・テキーラ!


TILA TEQUILA official myspace page

junle:pops,hip hop

世界最大級のSNS、Myspaceで自らを売り込み、
backstreetからセレブへの階段を爆進中のTILA TEQUILA
キュートな外見とは裏腹にマフィアにも所属したこのある彼女は
正真正銘の叩き上げ。

I'm not girl next door, i'm the bitch down the street
(私はよくいる普通の女の子じゃない。ただの裏通りのビッチよ)

と今でも語る彼女がオーバーグラウンドを賑やかす存在に
なるのはもう時間の問題。
まずは上のmyspace siteで彼女をcheck!
あのtimbalandまでもが楽曲提供をし、かなりの出来映え!





Thursday 15 November 2007

vol.2 "ANATOMIC" afro celt sound system

Afro celt sound system myspace page

junle: house,celtic,afro african,new age


ケルト音楽とアフロアフリカンビートの融合!!!
私も民族音楽は好きなんだけど、それだけじゃツマラナイ…
ってひとに「これはヤバイ!」と言わせる作品。
ハウスビートの裏のほうからケルト音楽のバグパイプやフルートが
鳴ってくるのが気持ちイイ。
日本ではあまり知られてないけど、
海外ではかなり知られているsound teamです。
traditionalなケルト音楽好きなひとにもオススメ。




Tuesday 13 November 2007

vol.1 Take That "nobody else"&"beautiful world"

take that official myspace page  
junle: boys band,idol,pops

ヨーロッパ全土で90年代に社会現象を巻き起こしたTAKE THAT人気絶頂の1996年に解散を発表し、その頃発売していたのがこのNOBODY ELSEです。10年以上前のアルバムだけど、今聴いてもかなりcoooool!

今まで彼らを知らなかったひとはこのアルバムがおすすめ!
ちょっといいgrooveとblue eyed soulな雰囲気で、その他ボーイズグループ
とは一線を画してます。
 

今年、95年に脱退したRobbie Williamsを除くGary,Mark,Jason.Hawardの四人で再結成しライブツアーを敢行。とにかく昔からすごいんです!
このTTのライブ。1公演につき5万人動員をなんと30公演。チケットも10分SOLD OUTというから…。



(その10年ぶりのlive をチェック→ライヴ・イン・マンチェスター)




最新アルバムはこのBeautiful Worldで、現在大ヒット中。
ちなみに最新シングルRule the Worldは映画stardustの主題歌にもなってます。これもいい曲!アルバム未収録です。


check the PV↓↓↓


Monday 12 November 2007

music is my all... 音楽は私のすべて!

今日からブログなんて初めてみました。

myspaceともリンクしているので、

そちらのほうもcheckよろしく♪(私の自己紹介はmyspaceのほうで笑)

そうそう、このブログではcrazyでsexyでjuicyな音楽たちをセレブゴシップやニュースをまじえて紹介して


いきます。 日ごろ考えているまじめなコラムも!!!!

紹介する音楽は、特にジャンルにはこだわりません。


そして国にもこだわりません。メジャーかインディーかもこだわりません。新譜か旧譜かもこだわりませ

ん!

なので一心不乱にバシバシ紹介していくので、気に入ったらCHECKしてあげてください。

と今日は初めてなのでここまで!


よろしくお願いします