Saturday 26 March 2011

vol.429 どうかハレの日まで

今日はすごく空がキレイ。

震災のあと、人々の気持ちを反映するように、
どんより曇り時々雨が降る寒い日が続いていた。
そんなある日、大学の後輩が気仙沼にて、遺体で見つかったと聞いた。
10年以上会ってないけれど、外見のわりにはとても礼儀正しかった彼を全然思い出せる。
奥さんと次女は無事。長女と彼は津波で流されたらしい。
婿養子に入って、暮らしていた先での大震災。
これもまた、運命としか言いようがない。

それでも、今日の空は晴れている。
私も愛しい人を亡くしたことがあるが、
自分自身を生き抜いていれば、
いつか絶対雨は上がることも知っている。

Saturday 19 March 2011

vol.428 新しい世界


3.11から世界が変わってしまったような日本。
何万人もの犠牲を払って、私たちは気づかなければいけないことに気づいたのか?

戦争を戦ってきた祖父の時代、
高度成長期を成し遂げた団塊世代と呼ばれる父の時代、
日本はいつだって力強く、立ち上がってきたけれど、
とうとう私たち団塊ジュニアの世代が
日本を守っていく番になったと感じている。

戦場のような被災地。
海に消えた何万の命。

なくしたものは帰らない。
でも、新しいものは生み出せる。

私たちが、復興させよう。
私たちが家庭を作り子供を生んで、
新しい命を繋いでいこう。

この国を守っていこう。


"君を愛するひとを、守りたまえ”


祈りよとどけ。


prayforjapan.jp 続々力強いメッセージがよせられています



Sunday 13 March 2011

vol.427 never give up japan

地震はまだすごい頻度で続いてる。
津波の被害は拡大している。
原子力発電所は余談の許さない状態が続いている。
東北地方の海岸線には数百の遺体が発見されている。
一万人が消息不明の町がある。


でも、こんな時こそ私たち日本は、
どんなに地震があっても、原爆を二発落とされても
復活してきた底力を発揮するべきだ。

私たちは負けない。
強力しよう。


被災地、日本全国、世界でも、
今、たくさんの人が戦っているんだ。


希望に満ちた日本のつぶやきです。↓↓↓

Sunday 6 March 2011

vol.426 girls night out

テキーラ飲んでガールズ4人で飛びました(笑)
たまにはこんな夜もないとね。


Friday 4 March 2011

vol.425 いるものいらないもの

この前友人Y氏とメールしてて、
「いるものといらないもの、こわいくらい明確になったね。」という話をしていた。
Y氏は4つ年下だけど、まったく感じさせず、友達というか身内というか感覚的にすごく近い存在。
感覚で話をできる人なのです。

いらないはずのものをためこんで、重荷になっていた私たちは一気にそれをはきだした
時期があった。
賞味期限切れの人間関係や、賞味期限切れの場所。
あのデトックスは本当に必要だったね。
という話。

デトックスのチャンス。
身の回りのものだけでなく、いろんなものを処分して身軽になってみて。