Saturday 26 October 2013

vol.694 saturday afternoon

最近の丸の内は景色のいいレストランバーが充実してていいよね。
台風は逸れて、雨上がり。東京ハイネケン♥♥

Friday 25 October 2013

vol.693 偶然の天使現れる

私はみんなそれぞれ、守護天使に守られていて、いつも人生がうまくいくように様々なところから
サインを送ってくれていると思っている。
ふと目にしたニュースの中とか、ふと見上げた空からとか。
インスピレーションを、天使と呼んでいるのに近い感覚なんだけど。

この前ふと思い立って、携帯の待ち受けにするために、
天使の形をした雲の画像を探してた。
でもどれを見てもピンとこなかったの。

そしたら次の瞬間、twitterにぽんと上がってきた写真がまさにそれだった!!
世界各地の美しい場所の写真を投稿してるアカウントがなぜか「Angel cloud」と(汗)

まさに、私のところに来てくれた天使だと思って、さっそく携帯の待ち受けに♡

偶然って、起こる時はどんなに確率低くても起こるよね。
人生は確率じゃない。




Wednesday 9 October 2013

vol.692 Fried green tomatos

先週末、BSプレミアムでやっているのを久しぶりに観て、号泣してしまった映画。
1991年公開と、もう20年以上前の映画なのに、映像もキレイでまったく古さを感じさせない。

それどころか!

以前観た時よりも泣ける、泣ける。

更年期に差し掛かった主婦エヴリンが、老人介護施設で出逢ったおばあさんにある昔話を聞く。
目の前で愛する人を失った、彼の恋人ルースとその妹イジーのお話。
強烈な絆で結ばれてしまった彼女たちの友情とその一生。
そして、おばあさんと関わるうち、自分を取り戻していくエヴリン。

二人でカフェを営むイジーとルースの物語。


時は1930年代のアメリカ・アラバマ州の田舎町。
黒人差別のひどかった時代背景と、そんな黒人たちも入店できるカフェを開いたイジーとルース。
おばあさんは、昔話として、彼女たちの一生を語りだす。

そういえば90年代って、1960年代の古き良きアメリカを描写した映画とか多かったな。
これは1930年代が描写されているけれど、なんだか胸を締め付けられる感覚がする。
日本人の私が感じるよくわからないノスタルジー(笑)

原作は読んでいないけれど、もし映画より先に読んでいたとしてもこんな映像を想像しただろうな。
登場人物はもちろん、景色とか、空気とか、匂いとか、音とか。

また、この映画のロケ地はそのまま残されているそう。
もちろん、二人が営んでいたとされるカフェも現存。

詳しくブログを書いている方がいました! こちら

うわー行きたい。。。