Tuesday 26 February 2008

vol.43 【コラム】about japanese royal family.... 日本の皇室っておそろしくない!?


衝撃度★★★

世間ではニコール・リッチーの彼氏でほぼダンナのジョエル・マッデンの双子のベンジー・マッデンがパリス・ヒルトンとつきあってる!?ともっぱら話題だけど(モデルで婚約していたソフィ・モンクと別れたばかりのベンジーがパリスにまんまと落とされた感じ!パリスはやっぱりニコールにおいていかれたくない!っていのうが強いんだと思う。)ここでは日本のセレブ中のセレブの話題。そう、ロイヤルファミリー「皇室」についてですまじめに(爆)←なぜ爆かわからないけど。ね。

ニコールとジョエルのニュースはココ

パリスの近況(ベンジーの直前)

とにかく、「公開」されていない日本の皇室。もちろん”スキャンダル”なんて皆無。とはいっても、いろいろ噂はありますが…。もしかしたら、海外の王室よりグロいかも…なんて思ってみたり!!!!!!! その中でも、先日ニュースになったのが、天皇陛下が皇太子に対して国民に向けた会見の中で苦言を呈したこと。手っ取り早くいえば 「もっと御所に足を運んで、孫の顔を見せなさい。」ということ。 どうやら、秋篠宮一家の頻度に対して3分の1以下なんだそう。それは、秋篠宮家には男子も産まれて、世間に対しても宮内庁に対しても顔むけできるっていう違いがあるからだと私は思うんだけど。まるで大奥みたいですね。世継ぎがいるとたぶん風当たりも違うだろうし。。。。 一方皇太子様は雅子様の適応障害という病気もあって、どうやら宮内庁からの攻撃から彼女を守っているらしく、先日の誕生日の会見でも「(訪問回数が少ないのは)家族のプライベートな問題なので…。」と説明していた。 彼は何年か前にも、宮内庁で当時子供のできない雅子様に対して不穏な動きがあったことをマスコミにむけて異例の発表をしたけれど、それはシンボル的なものだけでありつづける日本の皇室にとってかなり予想不可能な動きだったはず。 その時、結婚当時の約束(全力でお守りします。ということ。)を有言実行し、しきたりを破り行動に移した彼を国民はかなり尊敬したはずだ。その時スキャンダラスな王室を持つイギリスでは「雅子様擁護」の記事が新聞に書かれる中、日本では「彼女はパリス・ヒルトンのような生活にあこがれていただけ。」「牢獄のような生活にたえられないだけの自分勝手な嫁。」「男を産めなければあたりまえだ。」と言うひとまでいた。
これだけ世界が急速に変化をとげる中、少しの新しい変化を求める皇太子と雅子様がひどいバッシングと嫌がらせを受ける置き去りにされたような古い日本の皇室は、海外からみてもかなり恐ろしく閉鎖的な世界だ。


1 comment:

Anonymous said...

sucks. horribly stupid blog