CRAZY SEXY JUICY＋MUSICな生活: vol.20 NICOLE SCHERZINGER from Pussycat Dolls

junle:R&B,hip hop,pops

1st シングル"Don't cha"で世界中の視線を釘付けにしたセクシーアクト美女集団"Pussycat Dolls".
毎回大物セレブをフューチャリンしてショーをするというステージでロスやラスベガスで人気を得てきた彼女たちの1stアルバム”PCD”が世界的ヒットになったのは記憶に新しいところ。
その彼女たちの中で最も目立っていたのはやっぱりlead vo.のNicole!!!!!!!
強めセクシー担当の彼女を初めて見た時は「誰これっっっ？？？」という感じでした。（なぜかあれは韓国のホテルのテレビにてPCDのPVが突然流れたんだよね…）

もちろん初代デスチャの中にいるBeyonceを初めて見た時の衝撃に似てました。「誰これっっっ？？？」です。
華があるってこういうことですねって感じで。
そしてそのニコールが満を期してソロキャリアをスタートさせました。
バウンシーなサウスビートで始まる
T.Iをフューチャリングの「whatever U like」は聴いたひとも多いかも。（というか下のselection boxにあるので聴いてね）ただPCDにいる時のストリッパー的で攻撃的な自分ではなく、素の自分をアピールしていきたいというニコール。たしかに1stソロアルバム"Hernameisnicole"には彼女が”シンガー”としてふんだんにアピールされている。　実は、彼女、過去にあのX JAPANのYOSHIKIのクラシッククリスマスコンサートにフューチャリングシンガーとして出演してたりしてたのです!!!!!!! ので実はかなりのスキルの持ち主。

ちなみに去年PCD present "The serch for the next Doll"（テレビの公開オーディション。日本でいう昔のモー娘。みたいな…汗）のファイナリストAsia Nitollano（写真左）が正式にDOLLになってないよなぁ〜と思っていたらどうやらPCD側からの正式なオファーを断ったそうな。
そんなことあるの！？！？と思いきや、彼女はよく考えた結果自分にはソロキャリアのほうが大事。シンプルに始めの一歩をスキップしただけ。（は？）だと彼女のプロダクションの広報は公表している。
2007年夏の世界同時開催されたLIVE ON EARTHのステージにエイジアが立たなかったことについて、ファンからはメールで非難が殺到したという。「彼女はBrooke Hogan（プロレスラー、ハルク・ホーガンの娘で一応アイドル）＊クレイジーなHogan家の人々にスポットをあてたリアリティショーも人気。より最悪！！！」
「勝つべきだったのは彼女に負けたMellisa Rayes（写真右）よ！！！」などなど。

ちなみに惜しくも負けたメリッサはダンサーでいろんなダンスのコンテストなどでゲスト出演するとかなり知っているファンに人気らしい。でも"Girlicious”というPCD presentのグループでデビューなんて話もでているそうです。