ノースカロライナ州の沖、960キロの海上でクルーズ中に手紙を入れた小瓶の海に投げたミーガン・ミロデューちゃん(8)の手紙が、なんとミーガンちゃんの自宅のあるマサチューセッツ州ビニヤードサウンドで発見された。海流の流れから、ヨーロッパに流れ着くと思われた小瓶は、奇跡的にミーガンちゃんの跡を追うようにして自宅から30キロの海岸に到着した。
丁度夏休みで遊びに来ていたコロラド州のテディ・へリック(11)さんが発見したが、なんとテディさんは海で小瓶をひろい、手紙の主と文通をする物語を読んだばかりで、とても驚いたという。二人はこれから文通をはじめ、親交を続けていく。
小瓶に入った手紙ってなぜかロマンチックです。
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