Tuesday 12 May 2009

vol.234 BACKSTREET BOYS HowieDが父親に!Brianは子供の難病を公表



TAKE THATといいBACKSTREET BOYSといい英米のBOYS BANDの話題が続きますが、BBのHowieDことハウウィー・ドラフに待望の男の子の赤ちゃんが5月6日にロサンゼルスで生まれた。
赤ちゃんはジェームス・ホーク・ドラフと名づけられ、ミドルネームはHowieの2008年に闘病のすえ亡くなった父親の名前。妻のレイ共に35歳で、第一子の誕生を奇跡のような出来事だとして心から喜んでいる。

また自らも生まれつきの心臓の病気と闘ってきたメンバーのブライアンの子、ベイリーは現在川崎病を患っている。アメリカではドキュメンタリーも放送され、ブライアンはブログでも家族とベイリーの病気についてファンにすべてを伝えた。

昔のBoys Band(アイドル)は恋愛も禁止だし、すべてのファンの恋人候補でなければならなかった。彼らは20代半ばを過ぎれば人気も下降するのが当たり前。落ちぶれて解散というのが宿命だった。
しかしTAKE THATにしろ、BACKSTREET BOYSにしろ、彼らは彼らの人生を歩み、ファンもそれぞれに人生を歩み、デビューから10年以上たった今、さらに成熟した魅力をたっぷりと同じ時間を共に歩んできたファンに届けている。彼らは男になり父親になっても、ファンの前では永遠のBOYSであることは確か。彼らがまだ若く絶頂期と言われた頃にはなかった余裕のせいか、楽しそうに活動する姿はファンには今までに増して魅力的だ。そして、それは現在も新しいファンを引きつけてやまない。

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