しかし全米公開の映画「ワイルドスピード3」にて東京が舞台になると、そのサントラに入った「TOKYODRIFT」という曲が全米で話題に。TOKYO=混沌としたアジアの近未来都市という外国からイメージをそのままコンパイルしたような不気味で疾走感溢れるイントロで始まるこの曲は、英語を日本語をたくみに操った変則なリリックもトキシックとなり、全米リスナーを魅了した。
来年3月に先送りとなってきた全米メジャー進出を果たす5人。
その最新アルバム「SERIOUS JAPANESE」はファレルやジャーメイン・デュプリなど豪華なプロデューサー陣によって構成され、前作にもまして彼らの音にも熱がこもっていたという。
日本発売は来年1月28日。
ついに彼らの”本気”が全米を旋回する。
日本語ラップは世界を制するのか。
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