Friday 11 July 2008

vol.103 【こぼれ話】ジョンベネちゃん事件12年目の進展をみせる

こぼれてない度★★★★ 




1996年のクリスマスイブ。地元でも美少女コンテスト荒らしとして有名だった超・美少女ジョンベネ・ラムジー(当時6つ)が自宅の地下室で殺され、クリスマスに発見される事件が起こった。母パトリシアが階段の踊り場で脅迫状を発見し、警察に通報。当初、誘拐されて連れ出されたものと考えられていたが当日、外は大雪。外部進入のあとが痕跡として発見されず、家内を捜索したころ、最後に辿り着いた地下室で発見された。ワインセーラーの中で発見された時彼女の手のひらにはハートマークが書かれていたという。「密室殺人」ということで、警察の捜査はすぐさま家族に向けられた。


裕福な家庭、クリスマスイブの夜、密室殺人、そして兄たちが異母兄弟ということからアメリカいや世界中で報道が過熱。「犯人は父親だ。虐待をしていたんだろう。」「いや、母は美しすぎる娘をねたんでいたに違いない。」(母親は元ミス・ウェストバージニアで、ジョンベネにも整形をさせている。)「兄は彼女にゆがんだ愛情を持っていた。」などの憶測から家族の中に犯人はいる!ということが前提とされていたからだ。
しかしその後思ったような進展はみせず、未解決事件としてされていたもの2002年には母のパトリシアが病死。2006年にタイでこの事件を自首して世界報道された男は狂言と断定。


だったが、


ついに先日、最先端のDNA鑑定の結果、新事実がわかった。付着物から家族中の何者でもないひとのDNAを発見。捜査上に身元不明の男が浮かんでいるという。




余談ですが超能力FBI捜査官のテレビ番組でこの事件を透視したひとが、


「犯人はクリスマスイブにこの家で開催されたクリスマスパーティーの出席者の中にいる。男ね。彼は帰ったふりをして、地下室に潜伏していた。彼はジョンベネに好意を抱いていて、近づけるチャンスをうかがっていた。そこへ兄とジョンベネがオレンジジュースを飲みにキッチンに降りてきた。兄はすぐ部屋にもどってしまい、あとをおって戻ろうとした彼女を階段の踊り場で襲った。」


といっていたのを思い出しました。当たってたらすごい!!!


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