彼女の曲は私にとって「恋愛の教科書」だった。というか、今も(笑)
昔は「大人だな〜私もこうなりたいな〜」と思って聴いていた曲も、追いつき、そして一緒に女性として成長している。彼女の歌は切ないシチュエーションが多いのだけど、ただ悲しい、切ないと歌うのではなく、自分の反省も含めて過去を振り返る歌詞が自分を見つめさせてくれる気がする。
今日は東子さんの最新アルバム「IN LOVE AGAIN」も好評発売中だけど、すべて持ってる彼女のアルバムの中から最も都会の働く女性の恋愛感漂う秋にぴったりの一枚を紹介。一番のお気に入りです。
この1994年発売の「HUG」。
彼女はまだ21歳だったなんで信じられない大人の仕上がり。
1. 恋上手
2. もっと
3. うそつき
4. ガール・イズ…
5. あなたのためにできること
6. ピーチ・メルバ
7. さびたリング
8. ライター
9. ウィークエンド
10. ハグ
この10人の中にきっとあなたがいます。
それだけの恋愛状況を網羅した一枚。
このアルバムから、私は「後悔する恋はするな!」というのを教えてもらいました。
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